時代と夢を引っ張り続ける・・・YUMI MATSUTOYA 1978-1989

「DA・DI・DA」で、おそらく覚悟を決めたユーミンは、そのあとも快進撃を続けます。

1986年11月29日 ALARM a la mode
1987年12月5日 ダイアモンドダストが消えぬまに
1988年11月26日 Delight Slight Light KISS
1989年11月25日 LOVE WARS
1990年11月23日 天国のドア

※以下のアルバムジャケットは楽天のページにリンクしています。




もちろん全部1位です。

EPO〜山下達郎に続く「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマも担当しました。

※以下のアルバムジャケットは楽天のページにリンクしています。




土曜日は大嫌い
サタデーナイトゾンビーズ
恋はノーリターン
1年に1曲ずつテーマソングが変わっていきました。
ただしこの時期は、ひょうきん族の最後の3年間で、人気は徐々に下火になっていく時代でもありました。


さて、ユーミンはといえば、シングルはあまり出していません。
でも、曲は流行っています。
アルバムの中の曲も大人気です。

「DA・DI・DA」の「シンデレラエキスプレス」はもちろんのこと、たくさんの曲がCMで使われました。
霧雨で見えない」「ダイアモンドダストが消えぬ間に」「リフレインが叫んでる
アニバーサリー」「ワンダラーズ」などなど

そしてバブルがはじけてもユーミンは売れ続けました。
発売するアルバムは5位から落ちたことはありません。
ユーミンはバブルの象徴ではありません。

時代が一時的にユーミンに歩み寄ったようなものです。
そして、松任谷は軽みで、荒井は重いということもありません。

多面性を持ち、どのようにでもとらえることのできる存在です。
強いて言えば、聴く人の鏡のようで、聴き方でその人がでます。


ところで、やっぱりどこかで区切らなければならないですよね。
私は一つの区切りは「DA・DI・DA」だと思います。


それは置いといて、
「ユーミンの罪」はバブルのはじけた「ドーンパープル」で区切っています。
しかし、17枚組のボックスセットとして1999年に発売された「YUMI MATSUTOYA 1978-1989」は、「ラブウォーズ」で区切っています。
1980年代までということでしょう。

このサイトでは、あいだをとって「天国のドア」で区切ります。
1990年のアルバムです。
最後の曲は「セイブアワシップ」です。


それぞれの光めざし
遠い日にそよ風をはらんだセイルは
破れた約束のように暗礁で音を立ててる

静けさに見つめ合う、寂しさが打ち寄せる


しかし、この後もユーミンの大活躍は続きます