ライブ盤のリリースと決意表明・・・VISUALIVE

コンパートメントで覚悟を決めたユーミンが、
時間をかけてじっくり仕上げた新感覚のアルバムが、
1985年11月発売の「DA・DI・DA」です。



まず最初の曲「もう愛は始まらない」から強烈なインパクトがあります。


砕け散った銀のミラー、拾い集めても
もう愛は始まらない


そして「たとえあなたが去って行っても


捨てられなかった最後の手紙
4月の空に窓を開いて吹雪にした


メトロポリスの片隅で」は資生堂のCMソングでした。
たしか、水金地火木土天冥海がキャッチフレーズ。
この頃は冥王星は惑星でしかも海王星より内側の軌道だったのですね。


プラネット、私に気がついて、愛の望遠鏡で
ある時街角で足を止める、かすかな追い風も振り返る


「DA・DI・DA」リリースに続くライブアルバムが「ビジュアライブDA・DI・DA」でした。
ユーミンにとってのはじめてのライブ盤でもあります。

30cmのLPジャケット同じサイズのパッケージのCDでの発売という、気合の入ったものでした。
限定版だったので、入手は難しいようですが。

1)もう愛は始まらない 《DA・DI・DA》
2)破れた恋の繕し方教えます  《NO SIDE》
3)魔法のくすり  《流線形 '80》
4)私なしでも  《紅雀》
5)BABYLON  《DA・DI・DA》
6)水の影  《時のないホテル》
7)SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE  《NO SIDE》
     〜不思議な体験  《VOYAGER》
8)REINCARNATION  《REINCARNATION》
9)キャサリン  《流線形 '80》
10)DOWNTOWN BOY  《NO SIDE》
11)真珠のピアス  《パールピアス》
12)わき役でいいから  《水の中のASIAへ》
13)DANG DANG  《パールピアス》
14)14番目の月  《14番目の月》

コンサートでは「ずっとそばに」《VOYAGER》「ジャコビニ彗星の日」《悲しいほどお天気》「メトロポリスの片隅で」《シングル》「埠頭を渡る風」《流線形 '80》「カンナ8号線」《昨晩お会いしましょう》も演奏されました。

荒井由実時代が1曲、シングルが1曲ですが
あとは オリーブとサーフアンドスノー以外
松任谷由実のオリジナルアルバムからまんべんなく選曲されています。


あのエスカレーターのステージは今でも忘れられません。 ユーミンが遠くに行ってしまう瞬間だったのかもしれません。

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